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中小企業診断士
黒川勝利のモットー

一緒にもがき苦しみ
一緒に楽しみ喜び合う。
時に叱る。

中小企業診断士を目指した理由

中小企業診断士を目指した理由

公益法人にて勤務し、SWOT分析や経営戦略を活用する中で、経営コンサルタントへの興味が湧いてきました。自分がしたいこと、組織でやりたいことを実現するためには、いろいろな手法や考え方を学ぶ必要がありました。

その手法を学ぶ手段こそが、中小企業診断士の資格取得です。

働きながら勉強時間を確保する必要があるため、同時に仕事の効率化を進めました。私の手法は、スクラップアンドビルドを徹底することです。仕事の効率化を進め、自分の時間を作ることで、現実と理想のギャップを埋めることができます。

また「業務効率を極限まで上げる=失敗しない・ミスをさせない仕組みづくり」です。

安定して回る運営体制を作った上で、自分の時間をつくり、好きなことをする。私にとっての好きなことこそが「中小企業診断士」の勉強でした。勉強開始から3年かけ、合格すると同時に、私が担当していた業務内容をおよそ3分の1に減らしています。

そばにいれる存在

つらいときこそ、必ずそばにいれる存在として

中小企業診断士として独立後はこれまでの経験とコミュニケーション能力、そして人を明るい気持ちにさせる力、ギャップと理想を埋める力を最大限活用したいと考えています。

いつも笑顔だと言われますが、叱るべきときは叱ります。

私が叱るのは、コンプライアンス違反をしてまで何かをやろうとしているとき、そしてまだ行けるにもかかわらず弱気になっているときです。もちろん、引くべきときもあるでしょう。

でも、まだまだいけるはずなのに、メンタルが弱いときは、遠慮なく“ケツ叩いて”次へのチャレンジを促します。

Vision

理想と現実のギャップを的確にとらえ
一緒に改善策を考え、実行し理想を手に入れる。
そして国の経済への貢献を目指します。

顧問契約を結び、二人三脚で歩む事業所さんを増やし、共通の課題と改善方法を見つけることで、国の経済の進展に貢献する未来を描いています。

本気で顧問先の社長の悩み、考えを深掘りし、共通の課題を分析する。そんな中小企業診断士は、まだまだ少ないと感じています。ブルーオーシャンだからこそ、新しい共通点を見つけたい。改善するためのメンタルの持ち方、会計処理の仕方など、どこかに法則があるはずです。だからこそ、その法則を見つけ、学会で発表し、全国の同じ悩みを抱えている人に対して、解決の糸口をあたえ、多くの人に影響を与えたいと考えています

10年、15年後には、共通項を元に、業種業態に特化したノウハウを作成し、全国の商工会に伝えたい。商工会が各会員に伝えることで、一気に支援が広がり、日本中の経営が変わる。そんなイメージを描いています。