電話

QUESTION

がん検診受診率を向上させるために
必要なものとは?

目的の共有から開始

自治体と受診率向上の目的を共有し、ベクトルを同じくして活動を開始、地域での健康教室や公民館事業、乳幼児検診やそのほかの検診においてがん検診受診の大切さや受診方法をPRし予約も併せて行っていきました。

受診の大切さを新しいカタチで伝えていく仕組みの構築

「健康のおすそわけカード」の配布(がん検診受診の機会や受診方法を明記したカードを作成し配布)を行い、地域住民に対し、従来の方法+αの方法で検診受診の大切さを訴えたことで、がん検診の受診率向上と当社の売り上げ向上(結果)につなげられた。


QUESTION

取り組みを滋賀県公衆衛生学会に報告し
学会奨励賞を受賞。受診率も向上。

自治体や保健センター職員から、地域住民への見方を大きく変えたパラダイムシフトの典型的な例となりました。